Maison Margiela,Maison Margiela “BALLET”シューズ

服飾説明

日本の足袋をデザインソースにしたバレエシューズ

メゾンの代表的なアイテムである“タビ”からフラットなバレエシューズが登場。シューズはソールも含め上質なカーフスキン製で、軽くブラシ加工が施されています。カーフレザーの包み込むような履き心地とデザイン性が両立した一足です。
■Maison Margiela■
1988年、ベルギー出身のデザイナーMartin Margiela（マルタン･マルジェラ）がMaison Martin Margiela（メゾン マルタン マルジェラ）を設立。
2015年1月、Maison Margiela（メゾンマルジェラ）に改名。
Maison Margielaは、フランスを拠点とするファッションブランド・メゾン。ウィメンズ・メンズウェア、アクセサリー、シューズ、フレグランスなど幅広く展開。
衣服の再構築・再定義、ショーのスタイルなどコンセプチュアルな手法は、多くの人々に影響を与え、MartinMargielaはファッションの歴史に最も大きな影響を与えたデザイナーの一人と言われる。
コレクションは、コンセプトによってグループを作りナンバリングしており、「0」「1」「4」などが○で囲われている。その中でもライン｢6｣は女性らしさを表現する、独立したもうひとつのコレクション「MM6 MaisonMargiela」となった。