走一路│no brand的耳環(單耳用)搭配
Model资料: 175cm / MEN / 34歳 / 中短髮
前回の私の原点となるデニム中心のアメカジあるいはユーロワークスタイルとはうって変わって、コアなドメスティックブランドのアイテムを中心とした前衛的なコーディネート笑
この格好で11/3の下北沢サーキットフェス「KNOCKOUT2017 autumn」に行って参りました。
丁度いま発売中の「ROCKIN'ON JAPAN 12月号」にライブハウスReGのトリを務めるSEKIRARAのインタビュー記事が掲載されているので、ページにサイン貰いました♪
小窓に載せてますが、雑誌の中身がわからないように一部モザイクかけてます笑
さて、デザフェスvol.45で下北沢ANTONさんへの委託販売に御誘いして取扱いが開始して以降、私にとって最初の「Lau made in Japan」としてノーカラーコートを御迎えしました♪
取扱いは夏物から開始したのですが、出来るだけ下北沢周辺の服好きな方々に知ってもらいたいという気持ちがありました。また、私が初めてLauさんに興味を抱いたのは秋冬物であり、自分が買うならアウターと決めていたため、ANTONさんでの購入がこのタイミングとなりました。
コーディネートテーマは「私にとってのモード」です。
モードという言葉の定義は難しく、ファッションに携わる方々でも解釈が様々です。
例えばモードという言葉の「流行」という意味から「最新のコレクションブランドで全身を固めたスタイル」という解釈。
あるいは過去にパリコレクションに衝撃を与えた「Y's」や「COMME des GARCONS」によって生まれた「カラス族=モード」という解釈。
ただ、私が思うにどのような解釈であれ「常に変化するもの」という事実は共通するのではないでしょうか。
そして、様々な解釈の共通項こそ「モード」の核心であり、核心さえ押さえておけば、どのような解釈も「モード」に成りうるのではないでしょうか?
つまりこの理論で考えれば「自分自身のスタイルを常に変化させる」ということもまた「モード」なのだと思うのです。
冒頭でも述べましたが、前回のコーディネートが原点とすれば、今回のコーディネートは私にとっての最新、つまり「私にとってのモード」という事になるのです。
なんか久し振りに真面目に文章書いたら疲れました…
という事で本日は新宿JAMの「音楽をとりかえせvol.5」を観てからの更新でした!
FINLANDS超カッケー!ヽ(´ー`)ノ
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