野坂幸史│ユニクロ的T恤搭配
Model资料: 167cm / MEN / 51歳 / 光頭
間が空いてしまった……けど、ユニクロのTシャツ2枚目! パープル! この色も気に入ってます。
それでピンクというかオレンジというか、そんなギンガムチェックのシャツと合わせてみました。紫とオレンジって、ハロウィンか。
暑い中を結構歩いて通勤なので、靴はいっつもニューバランスで。👟こんな絵文字が出てきた!
夏といえば野外音楽フェスですね。実は一度も行ったことがないんです。毎年夏になると、ラジオでフジロックとかの話をしてて、楽しそうだな〜と思いながら過ごしてます。
1997年夏。学生時代の音楽好きの友達と久しぶりに飲んだとき、日本で初めて開催されるロックフェスティバルの話で盛り上がってました。
「ベックが来るんだって! 」とか、「アタリなんとかかんとかが来るんだって!」とか、話してて「みんなで行こうぜ!」なんて話でまとまって……。
でも、僕は後で電話して「やっぱりやめとく」と断りました。
当時、上の子が2歳で妻は下の子妊娠中、という状況だったので、自粛しました。
今思うと、些細なことだし、当時から全然後悔してなかったけど、少し寂しかったなぁ。
野外で、いろんなアーティストが集まって、ライブをする……のが、どんな光景なのか、想像して頭に浮かんだのがピーター・フランプトンの『Frampton comes alive 』でした(ここまで長かった)。中学の頃から大好きだった曲をかけて、子どもと遊んでました。
そしてあの夏から、少しずつ友達と距離ができていった感じがするなぁ。大人になるって、こういうことだったのかな、なんてね。
今はまた、たまに会って飲んだりするけどね。あの頃の友達がみんな揃って、っていうのはもう一生ないかもしれないなぁ。
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